■神が全知全能だとしても、こんなことが起こり得るのでしょうか?ローマ教皇ベネディクト16世が退位を表明した夜、カトリック教会の総本山「サン・ピエトロ大聖堂」を大きな雷が襲ったニュースが話題になっています。しかも一度ならず二度落ちているようですね。副題:汝、退位するべからず!(THOU SHALL NOT QUIT!)
ローマ教皇は事実上の終身制であり、自発的な退位表明はじつに 600年ぶり。この偶然の一致を「神の怒りでは…」とおそれる見方もあり、新たなミステリーとして後世まで語り継がれそうです。
なお、サン・ピエトロ大聖堂に雷が落ちる瞬間は、フォトグラファーのフィリッポ・モンテフォルテ(Filippo Monteforte)氏と BBC のカメラがとらえています。
米国初の黒人大統領としてオバマを押し上げたのは、ビルダバーグのキッシンジャーである。このキッシンジャーは、ユダヤ人であるが、ローマ法王ベネディクト16世の世界政治顧問として抜擢された。
グローバリゼーション、新世界秩序、世界統一政府に世界は急激に動いているようである。 中国、北朝鮮の尖閣諸島、竹島問題を巡る問題、今度で三度目の北朝鮮の核実験のような危機、世界最大の宗教イスラム集団と NATO との対立関係等々の危機的状況は、世界統一のための希求を盛り上げる手段に過ぎない。