2014年6月セミナー「シークレットテロリスト」
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肉屋の大包丁は最も残酷な仕事のための包丁であり、その一撃で打ちのめすことができる。力強い刃物の真理-第一、第二、第三天使のメッセージによって、神は人々をあらゆる教会と世の中から切り離し、彼らを神の神聖な近さへと至らせる。真理の大包丁が下ろされた時、それらは真っ二つに分かたれる。
「あなたがたはいつまで二つのものの間に迷っているのですか。主が神ならばそれに従いなさい。しかしバアルが神ならば、それに従いなさい」。民はひと言も彼に答えなかった。」列王記上 18:21
様々な情報が飛び交う現代において、歴史、新聞、メディアを通して人々が聞かされる情報は本当に事実なのだろうか?聖書だけが本当の敵、そしてその驚くべき欺瞞を我々に暴露する。
「あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」 黙示録17:18
ただ皇帝にだけ仕え、その権威に絶対的に服従する冷酷、冷徹なローマの軍人、ロンギヌス。これまで数々の犯罪者を見てきた百卒長の心に感銘を与えたその犯罪者とはいったい誰だったのだろうか?
いったい何が彼の心を砕いたのだろうか?
見たところ、混乱、無秩序でしかないところから秩序がうまれるのだろうか?「目的を遂げるには、究極の目標に達するために十分な困難を創り出さなくてはならない。」
そこにはヘーゲルの恐るべき理念にもとずく、全世界を巻き込んだ綿密な計画が隠されていた。
「わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、『わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる』」。黙示録18:4,5
私たちが見聞きする情報は、はたして確かだろうか?耳にする世界の脅威は本当に我々にとっての敵なのだろうか?その情報の発信源は誰なのか?私たちは自分でみ言葉を探り、確かな事実を集めなければならないのではないだろうか。
「そこでイエスは答えて言われた、『人に惑わされないように気をつけなさい。 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。 』」マタイ24:4,5,11,24
エジプト出身のミセス・ヒューズによる体験の証。
陰謀とは不法行為をなすために、二人以上の者のあいだで交わされる密かな取り決めのこと。
今日の世界で、法王教は、自らの非道な企みを推し進め、全世界を支配するために、何者かと結託しているだろうか?
「私たちには、預言の確かな言葉がある。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。」Ⅱペテロ1:19
アメリカのイルミナティのトップであった、アルバート・パイクによる世界支配のために練られた100年計画!世界を巻き込んだ恐ろしい戦争の事実が隠されている。この計画によると新たな第三の戦争が起こることになる。
そして聖書の預言から見ると、この戦争は人類をどこへ導いてくのだろうか?それは創造主と大反逆者サタンの最終決戦へと導いていくのである。
紀元一世紀における、世の大いなる試練とは十字架であった。2000年前、キリストが十字架にかかった時、それは多くの人の思いが明らかにされた時であった。それまで信仰を明らかにしてこなかった人物がその時とった行動とは?同様に我々の目前に迫っている大いなる試練の時に全世界の人々は重大決心を迫られることになる。
西洋では名前に深い意味がない。しかし中東の文化はその逆で、名前に深い意味があり、名前は品性を表す。聖書が示す神の名にはどのような意味があるだろうか。
フランシスコ・ザビエルによる初の日本宣教、そして幕府によるキリスト教弾圧の歴史…日本史の授業で学んだ史実は誰がそうだと伝えたのだろうか。イエズス会の巧妙な策略に対してとった秀吉の対応のその驚くべき全貌が提示された時、再び我が国の歴史を研究したいと思わされる。
イエズス会宣教師たちの日本乗っ取り計画への弾圧、250年にわたった鎖国。しかしローマは決してその受けた仕打ちを忘れることはない。あの恐ろしい第二次世界大戦…陰でローマが動いていた…。
ヨーロッパの恐ろしい宗教弾圧から逃れてきた人々によってつくられた国アメリカ。
そのアメリカにどのようにして敵は忍び込んだのかを探る。
Tag: ビル・ヒューズ