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サタンが最も憎んでいる本

サタンが最も憎んでいる本

サタンが最も憎んでいる本

2013年2月28日
サンライズミニストリー



「龍(サタン)は、女(真の教会)に対して怒りを発し、女の残りの子ら(レムナント=最後の教会)、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った」。ヨハネの黙示録12:17


●龍(サタン)は、イエスが2000年前に来られた時-黙示録12:4 「龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた」。その子とは、イエスのことである。

●そして終わりの時には、女の残りの子ら(レムナント-最後の教会)に対してである。-黙示録12:17

1.黙示録12:17「イエスのあかし」とは?


  • 黙示録19:10 イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」。
  • 黙示録22:9 わたし(天使)は、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書の言葉を守る者たちと、・同じ僕仲間である」。
  • 1ペテロ1:10 この救については、あなたがたに対する恵みのことを預言した預言者たちも、たずね求め、かつ、つぶさに調べた。1:11 彼らは、自分たちのうちにいますキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光とを、あらかじめあかしした時、それは、いつの時、どんな場合をさしたのかを、調べたのである。
  • ヨハネ5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
  • 2テモテ3:16 「聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれた」
  • モーセ、サムエル、イザヤ、エレミヤ、ダニエル…旧約、新約の預言者たちは、みなイエスをあかしした。
  • 十戒だけが神ご自身が書かれたものであった。他は預言者による霊感の書である。

イザヤ書8:20 ただ教とあかしとに求めよ( To the law and to the testimony: if they speak not according to this word, it is because there is no light in them-律法とあかしとにもとめよ:もし彼らがこの言葉に従って語らなければ、彼らのうちに光がない-欽定訳)。

  • 終わりの時に、「イエスの証」を持つ教会とは、「預言者」を持つ教会である。