不安、恐怖と平安、無事

2020年3月28日icon_002200_16.pngTag: 金城 重博


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*霊感の言葉*

最終時代の諸事件1
「陸と海との災害、不安な社会情勢、戦争の警報は不吉であって、接近しつつある最大事件を予報している。悪の力は、その勢力を結集し、強化している。最後の大危機に対して、彼らは力を増強しているのである。間もなく、一大変化がこの世界に起ころうとしており、しかも最後の動きは急速である。―9T 11(1909年)」

諸事件3,4
「神のお定めになった、世界歴史終了の日がある。『この御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである』(マタイ24:14)。預言は急速に成就しつつある。これらの非常に重要な主題についてもっと多く語るべきである。魂の運命が永遠に決定される日は迫っている。―FE 335, 336(1895年)」

実物32
「快楽と娯楽の追求は、都会を中心に行なわれている。都会のほうが便利なので、子供たちの住居を都会に選ぶ親が多くいるが、やがて彼らの期待は裏切られ、彼らがあやまちに気づいたときには、すでにおそすぎるのである。今日の都会は、急速にソドムとゴモラのようになっている。多くの休日は、怠惰を助長している。刺激の強いスポーツ、劇場、競馬、かけ事、酒、宴会などは、種々の欲情を極度に刺激する。青年たちは、このような風潮に感化されている。」

嵐に備えて64
「人々は急速に致命的な安全感へとさそいこまれているので、神の怒りが降下してはじめて目をさますのである。」

諸事件87
「時々、主は、ご自分の働かれる方法を人々にお知らせになった。主は、地上に起ころうとする出来事に注意しておられる。危機が迫ってくると、主はいつもご自身をあらわされ、サタンの計画が実行されるのをとどめるために手を下された。神は、国家であろうと、家族であろうと、あるいは個人の場合であろうと、主の介入がいっそう明らかにわかるように、事態が危機に陥るのをお許しになる。こうして、神の民を養い守るイスラエルの神の存在が明らかにされたのである。
エホバの律法に対する大胆な反抗がほとんど全世界的になり、神の民がその同胞からの苦しみに押しつぶされそうになる時、神が介入なさるであろう。―RH 1897年6月15日


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