全地が驚く獣 – 全天が驚く144,000人

2019年7月20日 icon_002200_16.pngTag: 金城 重博


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*霊感の言葉*

黙示録13:1-4
わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍(サタン)は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣(ローマ法王教)に与えた。その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて(讃嘆)、その獣に従い、また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで(賛美)言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

国と指導者下196,197
神の民が神の前で心を悩まし、心が純潔になることを嘆願するとき、「彼の汚れた衣を脱がせなさい」という命令が出される。そして、「見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう」という励ましの言葉が語られる(ゼカ3: 4)。キリストの義というしみのない衣が、試練と誘惑に耐えた忠実な神の民に着せられる。さげすまれた残りの民は栄光の衣を着せられ、世俗の腐敗に二度と汚されることはないのである。彼らの名は小羊の命の書に書き留められて、各時代の忠実な者の中に加えられるのである。彼らは欺瞞者の策略に抵抗した。彼らは龍がほえても、忠誠を失わなかった。今や彼らは、誘惑者の計略から永遠に安全なものとなった。彼らの罪は創始者の上に移された。「清い帽子」が彼らの頭にかぶせられた。サタンが告発をしていたときに、目には見えないが、聖天使たちがあちこち行きめぐって、忠実な人々に生ける神の印を押していた。この人々は、その額に父なる神の名を記されて、小羊とともにシオンの山に立つのである。彼らはみ座の前で新しい歌を歌うが、それは地上から贖われた十四万四千人のほかは、だれも学ぶことができない。「彼らは、…小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった」(黙14 : 4, 5)。

ここでみ使いの言葉が完全に成就する。「大祭司ヨシュアよ、あなたも、あなたの前にすわっている同僚たちも聞きなさい。彼らはよいしるしとなるべき人々だからである(men wondered at=驚き感嘆すべき人々,不思議な、奇異、奇跡…)。見よ、わたしはわたしのしもべなる枝を生じさせよう」(ゼカ3:8)。キリストは彼の民の贖い主、救い主としてあらわされる。残りの民の旅路の涙と屈辱が、神と小羊の前で喜びと誉れに変わるときに、人々は彼らを見て、まことに驚き怪しむのである。「その日、主の枝は麗しく栄え、地の産物はイスラエルの生き残った者の誇、また光栄となる。…シオンに残る者、エルサレムにとどまる者、すべてエルサレムにあって、生命の書にしるされた者は聖なる者ととなえられる」(イザ4: 2-4)。

大争闘下430,431
み座の前の、水晶のように透きとおった海、あの、火のまじったガラスの海―神の栄光でまばゆく輝いているところの、―の上に、「獣とその像とその名の数字とにうち勝った人々が」集まっている。シオンの山の小羊とともに、人々の間から贖われた彼ら、すなわち、十四万四千が、「神の立琴を手にして」立つのである。また、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような、「琴をひく人が立琴をひく音」のようなものが聞こえる。そして、彼らは、み座の前で新しい歌をうたう。この歌は、十四万四千以外のものは、だれも学ぶことができない。それは、モーセと小羊の歌、すなわち、救いの歌である。十四万四千のほかは、だれもその歌を学ぶことができない。なぜなら、それは彼らの体験―他のどの群れもしたことのない体験―の歌だからである。「小羊の行く所 へは、どこへでもついて行く。」彼らは、地上から、生きている者の間から、天に移された者たちで、「神と小羊とにささげられる初穂」とみなされる(黙示録15:2、3、14:1-5)。「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって」、国が始まって以来かつてなかったほどの悩みの時を通ってきた。彼らは、ヤコブの悩みの時の苦しみに耐えた。彼 らは、神の最後の刑罰がくだる中を、仲保者なしで立った。しかし彼らは、「その衣を小羊の血で洗い、それを白くした」ために、救われた。「彼らの口には偽りがなく、彼らは」神の前に、「傷のない者であった。」「それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。」彼らは、地上が飢饉と疫病で荒廃し、太陽が激しい熱で人々を焼くのを目撃した。そして、彼ら自身も、苦しみ、飢えかわいたのであった。しかし、「彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」(黙示録7:14-17)。


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