沈黙の説教者
2018年12月29日 Tag: 金城 重博
Tag: 教会
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*霊感の言葉*
最終時代の諸事件125
この書物「各時代の大争闘」の配布の結果は今の状態で判断すべきではない。ある者はそれを読んで、目をさまし、直ちに神の戒めを守る者の群れに加わる勇気があるであろう。しかし、さらに多くの人々はそれを読んでも、その中に預言されている事件そのものが起こるのを見るまでは彼らの立場を明らかにしない。ある預言の成就が他の預言も成就するとの信仰をふるい起こし、最終の働きで、地が神の栄光で照り輝かされるとき、この大争闘の働きの結果として多くの魂が神の戒めの側に立つに至る。―文伝128, 129(1890年)
大いなる権威をもって天よりくだり、地をその栄光によって照らしたもうひとりの天使[黙示録18:1]の働きは、大部分私たちの出版所を通してなし遂げられる。―7T 140(1902年)
間もなく、一日に千人以上も悔い改めるときがくる。そして、彼らの大部分が最初に心を打たれたのは、我々の出版物を読んだときなのである。―Ev 693(1885年)
文書伝道6
文書伝道が正しく行なわれるならば、最高の伝道事業であり、それは現代の重大な真理を世人に伝えるために用いられる伝道法として実にりっぱな、また効果的なものである 。直接伝道のたいせつなことは明白であるが、生命のかてに飢えている者のうちには、神につかわされた牧師の説教を聞く機会のない者が多い。このようなわけで私たちは出版物を広く配布する必要がある。こうして牧師の行くことのできない所に使命が伝えられ、この世界歴史の終末の光景に関する重大な事件に多くの人々の注意を向けるのである。
文書伝道8
文書伝道者は津々浦々にまで出て行かなければならない。この働きの重要性は牧師の働きと全く同じである。私たちの前にある大いなる働きを完成するためには、生きた説教者と無言の使者の二つが必要である。
出版物を人々に勧める働きは伝道事業の重要な、最も有利なものである。出版物は伝道集会の開催できない場所に行くことができる。こうした所では、忠実な文書伝道者は生きた説教者の代わりをつとめる。文書伝道の働きによって、他の方法では、聞くことのない多くの人々に真理を紹介するのである。
文書伝道128
私はこの書物、「各時代の大争闘」を金銀以上に評価する。そしてこれが人々に配布されることを切望する。「各時代の大争闘」の原稿を書いているとき、私はしばしば神のみ使いがそばにいるのを意識した。私は書いていた光景が何回となく夜のまぼろしの中に繰り返して示された。
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