良心の自由を保つための努力

2019年4月13日 icon_002200_17.pngTag: 池宮城 義浩


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*霊感の言葉*

5T 713
「我々は民として神がゆだねられた働きを完成していない。我々は日曜休業令がもたらす結果に対し、準備ができていない。危機が近づいている兆しを見ているのであるから、立ち上がって実行するのが我々の義務である。…主はその民を保護してくださるなどと思い込んで安閑とすわっている者のないようにしよう。良心の自由を保つための努力を何もせずに、ずっとすわっているだけなら、神のみこころを行っていることにはならない。長い間おろそかにされていた御業を完成することができるまで、この災いが延ばされるよう、熱心な効果的な祈りが天にのぼっていかねばならない。もっと熱心に祈ろう。そしてその祈りと調和した働きをしよう。なおも神の民に猶予が与えられているのは、目覚めさせ、光を輝かせるためである。」

5T 463
「日曜遵守に関して間もなく危機が襲ってくる。…もし神の摂理によって都会から離れた場所が得られるならば、神は我々がそこに住むように望んでおられる。我々の前には悩みの時がある。」

5T 152
「どんな値段でも売れない時が来る。獣の印を持っている者以外はどんな人であっても、売ったり買ったりすることが禁じられる法令が発布されるであろう。」

各時代の希望上132
「サタンとの最後の大争闘において、神に忠実な者は、この世の一切の支持がたたれるのを見る。彼らは地上の権力に従うために神の律法を破ろうとしないので、売ることも買うことも禁じられる。」

2SM 142
「まもなく都会には争いと混乱が起こり、都会を離れようと思ってもできなくなる時が来るであろう。我々はこれらの事件に備えなければならない。これがわたしに与えられた光である。」

人類のあけぼの上92
「『信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった』(ヘブル11:7)。ノアは、世に警告の使命を伝えるとともに、その行為によって、自分が真剣であることをあかしした。こうして彼の信仰は完成され、明白に示された。彼は、神が仰せになったことを、そのまま信じる模範を世に示した。彼は、全財産を箱舟につぎこんだ。彼が、この巨大な舟を陸上で建造しはじめると、群衆がこの奇妙な光景を見、風変わりな預言者の語る熱烈な言葉を聞こうと、四方から集まってきた。箱舟の槌音の一つ一つは、人々に対するあかしであった。」


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