無償で与えられるキリストの義

2020.01.18 カテゴリ：義認－聖化－完全

2020年1月18日　Tag: 城間祥達

Tag: 義認－聖化－完全

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＊霊感の言葉＊

ヨハネ15:5
「わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。」

Ⅰテサロニケ4:3
「神のみこころは、あなたがたが清くなることである。」

ガラテヤ5:6
「尊いのは、愛によって働く信仰だけである。」

Ⅱペテロ1:8
「これらのものがあなたがたに備わって、いよいよ豊かになるならば、わたしたちの主イエス・キリストを知る知識について、あなたがたは、怠る者、実を結ばない者となることはないであろう。」

青年への使命22
「私たちが義とされるのはキリストによって着せられる義によってであり、私たちが清められるのは、キリストを通して与えられる義によるものです。前者は天国にはいる私たちの肩書き、後者は天国にはいる私たちの資格です。」

各時代の希望下164
「キリストにつながっているということは、そのみたまをたえず受けること、すなわちキリストの奉仕に無条件に服従する生活である。人と神との間に伝達のチャンネルがたえず開かれていなければならない。ぶどうの枝が生きた木の幹からたえず樹液を吸うように、われわれもイエスにすがりつき、信仰によって主から力と主ご自身の完全な品性を受けるのである。」

キリストとの実物教訓387
「神の聖霊がないならば、どんなにみことばの知識があっても役に立たない。聖霊を伴わない真理の理論は、魂を生かすことも、心を清めることもできない。聖書の戒めや約束をどんなによく知っていても、神の霊がその真理を心に深く刻みこませなければ、品性は変えられない。聖霊によって、目が開かれるのでないならば、人は真理と誤りとを見分けることができず、サタンの巧妙な誘惑におちいってしまう。」

キリストの実物教訓134
「ペテロを失敗におとしいれ、パリサイ人を神との交わりに入れさせなかったその罪が、今日、幾千という人を滅びにおとしいれている。高慢とうぬぼれほど神がおきらいになるものはなく、また人の魂を危険にさらすものはない。あらゆる罪の中で、これほど絶望的でどうにもならないものはない。」

真のリバイバル98
「神の恵みによって、神の聖なる律法の原則に調和した品性を形成しなければなりません。これが聖書のいう清めです。
　清めは浮ついた幸福感ではなく、瞬時にできる業ではなく、生涯続く働きです。もし誰かが、主は私を清めて下さり、聖なるものとして下さったと主張するならば、祝福を受けたというその人の主張の証拠は柔和、忍耐、寛容、誠実、愛という実の中に見られるでしょう。」

患難から栄光へ下巻224
「試練は、神の子らをこの世の不純なものからきよめるために、キリストの学校において与えられる教育の一部である。試みの経験がやってくるのは、神がその子らを導いておられるからである。試練や障害は、神がお選びになった訓練方法であり、神が指定された成功の条件である。」