ガダラの狂人~奉仕のために救われる~
2017年4月8日 Tag: 花城 健
Tag: クリスチャン生活
MP3で聴く
*霊感の言葉*
各時代の大争闘・下巻257, 258ページ
「聖書に直接的な多数の証拠があるにもかかわらず、悪魔と悪天使たちの存在と働きを否定する人々ほど、悪霊の力に動かされる大きな危険の中にある人たちはいない。われわれが彼らの策略に無知であるかぎり、彼らは、われわれには想像もつかないほど優位にある」。
各時代の希望・中巻62ページ
「イエスのみことばは、この不幸な人たちの暗くなった心をさしつらぬいた。自分たちを苦しめている悪鬼から救ってくださることのできるおかたが近くにおられるということを、彼らはおぼろげながらさとった。彼らはイエスをおがもうとして地にひれふした。・・・イエスのあわれみを乞おうとして彼ら・・・(は)口を開く」。
キリストへの道36ページ
「もし、自らの罪深きことに気づいたならば、自分でよくしようなどと思って待ってはなりません。自分はキリストの許に行くにはふさわしくない、と思っている人がなんと多いことでしょう。自分の力でよくなれるとでも思っているのでしょうか。「エチオピヤびとはその皮膚を変えることができようか。ひょうはその斑点を変えることができようか。もしそれができるならば、悪に慣れたあなたがたも、善を行うことができる」(エレミヤ書一三ノ二三)とあります。私どもを助けてくださるのは神のみであります。もっと強い確信、もっといい機会、あるいは、もっときよめられた性質を持つまでなどと待ってはなりません。私どもは自分の力ではなにもできないのですから、ありのままでキリストに行くほかはないのであります」。
ミニストリーオブヒーリング69ページ
「このいやされた、ふたりの狂人たちは、キリストがデカポリスの地方に福音をのべ伝えるようにおつかわしになった最初の伝道者であった。ふたりは、ほんのわずかの時間しか、キリストのみ言葉を聞いてはおらず、ただの一回も、キリストの話されるお説教について聞いたことがなかった。彼らは、毎日キリストと一緒にいた弟子たちのように、人々を教えることはできなかった。けれども、自分の知っていること、すなわち救い主の御力について見たこと、聞いたこと、感じたことなどを告げることができた。これは神の恵みで、心に感動を受けたすべての人のできることである。これがわれらの主の求めたもうあかしであり、社会は、これを聞くことができないため、滅びて行っている」。
ミニストリーオブヒーリング69ページ
「ぶたを殺すことによって、人々を救い主から退け、その地方に福音がのべ伝えられるのを防ごうとするのがサタンの目的であった。しかしこの事件は、他のどんなことによってもできないほど、その地方の人々を覚せいさせ、イエスに注意をむけさせた。救い主ご自身は退かれたが、イエスがおいやしになった人々が、キリストの力の証人として残った。暗黒の君のなかだちだった者が光を運ぶ者となり、神のみ子の使者となったのである。イエスがのちにデカポリスに行かれたとき、人々はキリストのまわりに押し寄せた。そして三日間というもの、周囲の全地方から幾千人の人々がやってきて、救いの話を聞いた(マルコ7:31、8:2参照)」。
教会へのあかし・第六巻・64ページ(英文)
「教会は、いつも神と交わりのある教会員の、生きた、新鮮な体験を必要としている。キリストを表わさない、無味乾燥で新鮮味のないあかしや祈りは、人々の役に立たない。神の子供であると称する者めいめいが、信仰と、光と、生命に満ちているならば、真理を聞きにやって来る人々にどんなにかすばらしいあかしを与えることであろう。そして、どんなにか多くの魂がキリストに導かれることであろう」。
各時代の希望・中巻75ページ
「キリストの忠実さについてわれわれが告白することは、キリストを世にあらわすために天のえらばれた方法である。われわれは、昔の聖人たちを通して知らされた神の恩恵を告白すべきであるが、しかし最も効果があるのは、われわれ自身の経験によるあかしである。神の力の働きを自分自身のうちにあらわすとき、われわれは、神の証人である。各個人はそれぞれ他人とちがった人生を持っており、また本質的に他人とちがった経験を持っている。神は、われわれの賛美が、それぞれ特有の個性を帯びてみもとにのぼることをお望みになる。このようなとうとい告白によって神の恵みの栄光を賛美することは、それがクリスチャン生活によって裏づけられるとき、抵抗することのできない力をもって魂の救いのために働くのである」。
ミニストリーオブヒーリング69, 70ページ
「福音は生命のない理論としてではなく、生涯を変化させる生きた力として与えられなければならない。神は人間が、神の恵みによって、キリストのような品性を得、その大きな愛の確証を得て喜ぶことができる事実をあかしするように、しもべたちに望んでおられる。また救いを受け入れようとする者が、皆神のむすこ、娘として、きよい特権を回復するまで、神は満足なさらないことをあかしするように、わたしたちに望んでおられる」。
関連説教
クリスチャン生活
- 再臨運動と大失望の意味とはⅡ
- 種まきの結果
- 長寿を超えて
- もし主が共におられるならば
- 断じて諦めるな
- グローバリズム・他
- 天の宝
- あなたの神に会う備えをせよ
- 殉教者
- 創造主の教育:服従と自由意思
- 感覚に頼ることの危険
- 理想と現実の狭間で
- 切迫する危機に備える
- ゴシップの弊害と予防‐144,000
- 聖徒の忍耐
- サタンは弱点を攻撃
- ガダラの狂人~奉仕のために救われる~
- 使命者になる準備
- サタンの策略に抵抗しなさい
- 主に頼る
- 人を欺く者
- 主にある喜び
- 宗教は聞くだけのものではない
- なぜ聖書に多くの奇跡があるのか
- 神が「注意して造りなさい」と言われた理由②
- 私がいちばん!
- 信仰者たちが倒れる瞬間
- 主を知る
- 創造主の一大傑作_人間
- ふるさとを目指して
- 謝謝!
- 自己否定への挑戦
- 音楽という楔
- 御霊の実 パート1
- 自己忘却
- 義を掲げる危険性
- 摂理の神秘
- 備えよ備えよ備えよ
- 愚かな金持ちから学ぶ
- 失われた羊―地球惑星のあがない
- 主は命を与えませり
- ヨセフの人生にみる神の摂理
- 神の摂理にゆだねよ
- 聞け、終末のメッセージ
- 神は罪人をどう取り扱われるか
- わたしを愛するか
- あなたがたの手で食物をやりなさい
- わたしにつながっていなさい
- 詩編23編
- 最後の民の栄えあるデモンストレーションと訓練
- 神との関係
- 与えることの祝福
- キリストとの出会い
- あなたのルーツを心に
- 音楽礼拝―住みたまえ君よ
- 血の契約
- 古代イスラエルから学ぶ現代イスラエル
- 確信
- まず神の国と神の義を求めよ
- エベネゼルー助けの石
- 天国へのエレベーター
- 善と悪との攻防
- あわれみ深い神
- 今から後、主にある死は幸い
- 2015年青年修養会
- 主の召し
- 参加すべき競争
- 主が共に
- クリスチャンの歩む道
- 自己犠牲のあかし
- 完全な品性形成
- うぬぼれによるキリスト不在の心
- 永遠の宝のために
- 人と人との接触
- 主に帰ろう
- アドベンティズムの存在目的
- からし種の信仰
- 再会
- 熟年にあたって
- 進撃の巨人
- 心の中の戦いに勝利する
- 断じてあきらめるな
- 古代イスラエルから学ぶ現代イスラエル PART.2
- 神のみ業の完成計画
- マグダラのマリヤ-恥辱から全き献身へ
- 成功の秘訣はどこに
- 伝道
- 人と人との関わり
- 天を仰いで
- 本心に立ち返った青年
- 良い実
- 神との協力者
- 自分に鈍感、他人に敏感
- これは主の戦いである
- アリから学ぶ神との関係
- 神の武器
- サタンの罠に負けない
- 準備する主の民
- クリスチャンの参加すべき競争
- 主に近づく
- 死火山を目指して
- 神が「注意して造りなさい」と言われた理由①
- 二倍の霊
- 選ばれた尊い生ける石
- 勝利する人々
- 眠りから覚めるべき時
- 個性が輝くとき
- 品性建設
- わずか一歩の距離
- タラントの活用
- 物惜しみしない心
- 油断することなく思考を守る
- 憎悪をゆるしに変える方程式
- キリストの祈り
- 大義名分はないのですか?
- 清純な愛の力
- 主のみ顔をたずねよ
- マリヤの純愛
- 残りの民のライフスタイル
- 人の無価値さと価値
- イエスの心を心とせよ
- キリストのために
- キリストのゆるしと清めの働き
- 受けるよりは与える方が、さいわいである
- 天とみ言葉とわたし
- 逃れ場なるキリスト
- 霊の回復
- さすらいの人生~主よみこころなさせたまえ
- 品性形成
- 遠きを目指して
- 自尊心
- 生ける石となる
- 光を輝かす
- キリストの証人
- 伝説のとりこ
- ターニングポイント
- 試みに会わせず
- 罪を犯さずに生きる
- 感謝する心
- 良心の自由の危機
- 愛の具体性
- 各時代の大争闘の配布
- 失われた者から主のしもべへ
- 都市から田舎へ-Part2-
- 永遠の命に入るために何をすべきか 続編
- 死とよみがえり
- 信仰をもって備える
- 永遠の命に入るために何をすべきか-キリストの言葉を実行すること
- 「破れを繕う者」となるために
- 柔和な人たちは幸いである
- 敵をも赦す愛
- 主に会う備え
- 配偶ある者
- 人のために生きる
- 悪の勢力を打ち破れ その①
- 悪の勢力を打ち破れ その②
- 朝に夕に主を想う
- シークレットテロリスト
- 偏見のためキリストができなかった事
- 見出された宝
- Testimony