音楽という楔
2017年6月17日 Tag: 池宮城 義浩
Tag: クリスチャン生活
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*霊感の言葉*
青年への使命291
「音楽は神聖な目的に奉仕し、純潔で高尚な思いを高め、魂の中に神への献身と感謝の念を目覚めさせるためにつくられたものです。昔の習慣と、現在の音楽の用途との間には、なんという相違がみられることでしょう。この賜物を、神をあがめるために用いないで、自分自身を高めるために用いている人がどんなに多いことでしょう。不用意な人は、音楽を愛するあまり、神がその民に行くことを禁じておられるような享楽的な集まりに、世俗的な人たちと一緒になります。こうして、正しく用いられると大きな祝福となるべきものが、人の心をまどわして、義務と永遠の事物についての瞑想から引き離すのに最も有力なサタンの手段の一つとなります。」
アモス 5:21-23
「わたしはあなたがたの祭を憎み、かつ卑しめる。わたしはまた、あなたがたの聖会を喜ばない。たといあなたがたは燔祭や素祭をささげても、わたしはこれを受けいれない。…あなたがたの歌の騒がしい音をわたしの前から断て。あなたがたの琴の音は、わたしはこれを聞かない。」
箴言23:7(欽定訳)
「人が心に思い図ることが、その人となりである。」
ルカ6:45
「善人は良い心の倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。心からあふれ出ることを、口が語るものである。」
「心はその人全体を支配する。私たちのすべての行為は、善し悪しに関わらず心に源を置く。」(EF456)
「神を礼拝するのは心である。」(EF456)
セレクテッドメッセージ36,37
「神がお造りになったすべての魂に、神は、神に仕える可能性をお与えになりました。しかし、サタンは絶えず魂を誘惑して、奉仕の働きを困難にします。サタンは霊的知覚を鈍くさせ、人々が一般のものと聖なるものの区別ができないようにさせます。…」
あけぼの上399
「サタンは、欺きによって天使たちをいざなった。彼は、いつの時代にも人々の間で、同じような方法で彼の仕事を進めてきた。そして、彼は最後までこの方針を続けるであろう。もし、サタンが公然と、神とその律法に戦いをいどんでいることを表明すれば、人々は警戒するであろう。しかし、彼は自分の本性を隠し、真理と誤謬とを混ぜ合わせている。最も危険な偽りは、真理と混ぜ合わせられたものである。こうして人々は誤りを受け入れて魂を捕えられ破滅に陥る。この方法によって、サタンは世界を自分の側に引き入れている。だが、彼の勝利が永遠に終わる日が来ようとしている。」
国と指導者上156
「すべての人に試練がやってくる時は、あまり遠くはない。われわれは偽の安息日を守るように強制される。それは、神の戒めと人間の戒めとの間の争いである。1歩1歩世俗の要求に屈伏して、世俗の習慣に妥協した人々は、その時、嘲笑、侮辱、投獄と死の脅威にさらされるよりは、地上の権力に従ってしまうのである。その時、金が不純物から分離される。真の敬神深さが、ただうわべだけの見せかけからはっきりと区別される。われわれが輝かしさを賛美した多くの星が、その時暗黒の中に消えていく。聖所の飾りのようなふうをしてはいたが、キリストの義をまとっていなかった人々は、その時裸の恥をさらす。」
各時代の希望243
「神は人々が不信を捨てるように強制されない 。彼らの前には光と闇 、真理と誤謬がある。どちらを受け入れるかを決定するのは彼ら自身である。人間の心には善と悪とを区別する能力がさずけられている。神は、人々が衝動的に決定しないで、聖句と聖句をくらべ、重要な証拠によって決定するように計画しておられる。」
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聖音楽
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